自転車日和

一人旅好きな自転車女子のライド記録と雑記。ロングライド、ブルベと時々山登り。

雪山練習・地蔵岳~おとぎの森~長七郎山【登山】

1/16は赤城山に行ってきました。
高い買い物をしたので冬は雪山に登りたいキャンペーン実施中です。



先月意外と車で上まで上がれたので今回も車で上まで行ったんですが、さすがに先月よりもザ・圧雪凍結路って感じでカーブで少しスリップ気味な感じになったりしました。スタッドレス履いてても2WDではちょっと運転中の怖さを感じたので、次回からは姫百合までorバス利用で上まで行きたいと思います。
ちなみにこの日は大洞駐車場を拠点にしたんですが、こんなかんじでした。一部スケートリンク。




また黒檜山~駒ヶ岳にしようかなと思ったんですが、せっかくなので前回とは違う山に登ってみることにしました。
大洞駐車場からすぐの登山口から地蔵岳にのぼり、そこから小沼を突っ切って小滝氷瀑を見に行く感じにしました。
8:40 大洞の登山口からスタート。開幕急登でマジでしんどかったです。登りで息が切れるとかそういうんじゃなくて、急すぎて安定した足場に立って脚を休められないしんどさというか。




後ろを振り返って、「結構登ってきたぞ~」なんて思ったけど実はまだ1/5くらいしか登ってなかったりとか。




どこまでも続く急登。トレースはあるものの歩幅が合わなくて一気に登れないので、キックステップでちょうどいい足場を作りながら登っていくような感じでした。まあこれは楽しいので良い。




どこまでも続く急登。アキレス腱がヤバイ。立っているだけでもアキレス腱が痛くて、とにかく座って休みてえ~~~!って気持ちでいっぱいでした(笑)
ただ見上げた先に見える青空だけが私を励ましてくれるのだ…。




9:19 なんとか少しなだらかな場所まで出ました。ここで一休みして脚を復活させます。
ここから先はあまり苦しんだ記憶はありません。それにしても青と白のコントラストの美しいこと。




覚満淵の方を見ると、筑波山も見えました。
この日は鳥居峠まで行かなかったけど、もしかしたらこの天気だったら牛久大仏も見えたかもしれないなあ。(天気が良い日は牛久大仏が見えるって聞いたことがあるので)




この辺からは本当に景色が最高すぎてめちゃくちゃ楽しかったです。
前を見ても後ろを見ても素敵な眺め。




シュカブラ大好き。




あーっ!私が雪山に求めていたのってこういうやつ!分かります!?青い空に白い木!分かります!?




あ~~~たまんねえ~~~!




当たり前だけど高いところまで登ると周りも真っ白な世界だな~。




ここの稜線歩きはめちゃくちゃ楽しかったです。振り返ると黒檜山。その奥には谷川岳とか武尊山とかなんかその辺の山(あの辺見ても名前が分からんので今度山の同定アプリ入れとこ…)




地蔵岳のシンボル?の電波塔が見えてきました。
結構登ったと思ってたけど、こう見るとまだまだ登るなあ~。




これ!見て!お気に入り!




こんな道を歩けるなんて最高の気分だ~!




白い森を抜けると電波塔まであと少し。完全に白と青の世界だな…。




後ろを振り返るとこの絶景。しゅごい。




もう少しで山頂だよ~!




10:00 地蔵岳山頂に到着。駐車場からは1時間20分くらいでした。早い人だと多分1時間くらいあれば登れるのかも。
感想としては、このコース絶対下りたくない!!!!急な下り坂怖いから!!!!




記念自撮り。近くで写真撮ってる人の影が入ってるから撮ってもらったみたいになってるけど三脚でね。コロナ禍じゃなれけば撮ってくださいって他の人にお願いしたいところではある…。




あの鉄塔は船ヶ鼻山かな?奥に広がる雪山が美しすぎます。




凍結した大沼と沼田方面への道(現在は冬季通行止め)
葉が落ちてるから道路が良く見えるね。




さて、頂上の景色を楽しみましょう。
雲一つない青空に聳える雪のような真っ白い電波塔。




犬を連れて登っている人も2組くらい見かけました。強すぎる。うちの犬は絶対登れないわ…。




山頂からは富士山がよく見えました。




反対側には筑波山と思われる山も。
白く折り重なる山稜のグラデーションもたまりません。




キラキラ凍る木。こういうのは樹氷って呼んでいいのかな?




あ~~~これこれ!私が求めていたもの!白い木にちょっと濃い目の青空!この景色が拝めただけで大満足だ~!




この後は小沼へ向かうため、八丁峠方面に下っていきます。
下り途中から見えた景色もまた最高~!完全凍結した小沼が白く光っています。




別の角度から。覚満淵もチラッと見える。




振り返ってもこの美しさ。最高すぎるね…。
思わず足を止めて景色に見とれてしまうのすごく分かるよ…。




八丁峠までの道なりはなかなかなだらかで歩きやすかったです。こっちから登ればめちゃくちゃイージーモードじゃないか!




階段と思われるところもありましたが、ほぼ雪で覆われていたのでそこまで歩きにくくはなかったです。でも後ろの方を歩いてたグループの一人が木の階段の隙間を踏み抜いたっぽくて、大声で「おわっ!」って言ってるのが聞こえました。「大丈夫~」って言ってたのが聞こえたのでそのまま先へ行きました。
車が見えてきたな~と思ったら八丁峠駐車場です。めっちゃ早い。
10:42 上の方で写真を撮るのが楽しくて進めないな~って感じだったけど、意外と早く下りてこられました。




ここ、初めて自転車で県道16号を下った時にこの場所で写真を撮ったなあ。
この先は冬季通行止めになっていましたが、やっぱり除雪されていました。冬季通行止めの道路って冬はちゃんと除雪されるんだなあ…。




さて、ではてくてく歩いて続いての目的地に向かいます。
冬は凍結した小沼の上を歩けるよってことだったので、小沼を突っ切ります!




おお~!これは!
ちょうど1か月くらい前に来た時にはまだ水面が凍ってる程度だったのに、完全凍結しています!氷の上を歩いている人もいっぱい!




ここヒビ?大丈夫??(といいつつ巨体で突っ切る)




写真撮ったけどうまくリモコンが反応してくれてなくて、一回カメラの方に戻った足跡がついてしまった…。




一発目でこういう写真を撮りたかったんだよ(笑) 一人でポーズキメてるの恥ずかし~!
あとアイゼンの足跡かわいい~!




大沼の方ではもっとよく見られると思うんだけど、アイスバブル。




小腹も空いたので、小沼の上で座ってパンを一個食べました。これからまた登りが控えてるしね!直に座ったらお尻が冷たすぎて大変だったから、折りたたみの軽い椅子なんかも欲しいなあと思ったのでした。
あとは休憩中に氷の下からぼんぼんと低い音が時々聞こえてきたりしていました。多分凍り切ってない水の音だったりしたのかなあ?




11:15 休憩した後は先月気になっていたオトギの森方面へ。
このオトギの森の方へ行くと、小滝の氷瀑が見られるんだそうです。早速レッツゴー!




最初はゆる~やかな下り。




谷の底を見下ろすと凍り付いた壁のようなものが見えました。下にちらほらと人がいるのも見えるから、あれば噂の小滝氷瀑に違いない。
…と同時に、「あそこまで下るのか…」と思いました。あそこまで下るということは、帰りにこれだけ登らなければならないということなのだ…。




11:39 狭い道で落ちないように譲り合いながらなんとか氷瀑までたどり着きました。
うーん、なるほど……先日の庵滝ほどではないにしても、エリアが広くてこれはこれでなかなか。




ウルトラワイドで。なかなか横に広い。




記念撮影イエーイ。




ヘルメットも持ってないし、時々氷が崩れ落ちている様子も見られていたので、ここから先へは近づかないでおきました。
ひとしきり写真を撮ったら登り返します。よくこんな道を下ってきたよな…。




気が付くと、ザックから下げていた温度計が取れてなくなっていました…。小沼にいた時はあったから、あのあとどこかで落としてしまったのかもしれません。さすがに小さいし雪に埋もれては見つかるわけもないので今回は諦めました。




下っていくときは緩斜面~って思ってたけど、のぼり返すとなると思っていたよりも急に感じます…。




のんびりちょこちょこ歩きながら無事に小沼の分岐まで戻ってこられたので、続いては長七郎山に登ります。これも先月初めて登って景色の良さに感動した山なので楽しみです。
何やらしゃがみこんでいる人がいて、何やってるのかな~と思ったら……




ダルマ!上手すぎるでしょ…。
この後も長七郎の稜線でいくつかダルマを見かけました。雪山って絶対こういう彫刻的なのめちゃうまい人いるんだけどなんなの??職人??




長七郎山はそんなに大変なのぼりではないのであっという間に山頂へ。
振り返るとこの景色。ちょっと前までいた地蔵岳のてっぺんがなんだか遠くに見えます。真正面には浅間山。




見えないって?ズームしてあげよう。すごいでしょ。




その横の名前分からん山たち。谷川岳?わからん。




山頂ではドローンを飛ばしている人がいました。ちゃんと許可を受けて飛ばしてるっぽい人だったんですが(そういうベスト着てたし)、結構音がうるさくて、それに対してぐちゃぐちゃ文句を言ってる人もいてなんだかなあと思いました。まあ言いたい気持ちは分かるよ。でもずっと言ってんのもなんだかね。




12:37 長七郎山の山頂でも自撮りマン。




小沼ではパンをひとつしか食べなかったので、ここいらで腰を下ろしてお昼にします。
と言ってもチョコレート蒸しケーキとキャラメルマキアートのあまあまコンビ。




食べ終わったら小地蔵岳方面へ。見晴らしも良くないのでピークを踏む予定はありませんが、八丁峠から大洞へ出る道を歩きたいので、ここから鳥居峠までは行かずに八丁峠へ向かうルートを歩きます。
長七郎の稜線は狭くて、東側にせり出た雪庇に気を付けてトレースを辿ります。
映画の岳を観て涙腺が雪崩たので原作漫画を正月に一気読みしてたんですが、雪庇を踏み抜いて遭難する話もあったので気を付けたいと思います。




小地蔵岳の山頂への分岐。この辺はあんまりたくさん雪はなさそう?




のんびり歩きます。歩きやすい。ここもうアイゼンはいらないなあ…。




鳥居峠方面と八丁峠方面の分岐近くに大沼が見渡せる場所がありました。
バックの山々も相まってすごくいい雰囲気。




ズームにすると大沼の氷上でワカサギ釣りをする人たちも見えました。
大沼は入れる時間が決まってるけど、確かにこの感じならアイスバブルが良く見えそうだなあ~。今回は駐車場からも少し離れているので大沼には寄りません。




八丁峠から大洞へ向かうショートカットコース。




日本一小さい赤城山スキー場の横を通ります。
手前のベルトコンベアみたいなのがリフトっぽい。ソリが大半だったけど、スキー板履いてる人もいました。




13:46 大洞駐車場へ戻ってきました。
時間はまだ早いけど、冬山においてはなおさら早出早着ってことでね。車の中で一休みしてから帰りました。帰りは県道4号が南斜面だったのでバリバリの凍結路ではなくなっていましたが、標高が高いところは路面が真っ白でした。



*****




距離としては短いんですが、翌日は全身の疲労感がすごくて仕事がつらかったです。体感としては、ブルベ400km走った翌日みたいな感じ。
3日経った今でもまだ疲労が抜け切れていない感じがして、回復の遅さに戸惑っています…。

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