自転車日和

一人旅好きな初心者自転車乗りの自転車に関する内容とか旅行記録とか。

自転車乗りの聖地ヤビツ峠に挑む・1

幸手権現堂にお花見ライドした日と同日です。
週末にふと「ヤビツ峠行ってみたい」と思い立ったので、世間がお仕事で自転車乗りが少ないであろう平日に行ってきました。これが平日休みの利点だ!


久喜インターから東北道に乗り、白岡菖蒲ジャンクションで圏央道へ。そこから約1時間かけて圏央厚木インターで高速道路を降りました。
一行で済ませてますが、約6年前の高速教習以来の高速道路(しかも一人!)だったので、行きの運転は血の気が引いて体の芯までひえっひえでした。
圏央厚木インターからは一般道で約1時間。秦野交通公園の駐車場を今回の拠点としました。



10時半頃に出発したのですが、まずヤビツ峠の入口の名古木セブンまでが意外と登らなきゃいけなくて大変でした。これからいっぱい登らなきゃいけないのに大丈夫なのか…でもまだ走り始めなので元気。



セブンで休憩して再出発しようか迷ったのですが、まだ3km程度しか走ってないので、名古木セブンの交差点の信号が青になると同時に登り始めました。
しょっぱなから普通にそこそこの斜度があってきつい。これで12kmくらい登り続けられるのか…。一応今回の目標は、足をつかずに登り切ることです。
いきなり不安になりましたが、私のルナちゃんには無敵の乙女ギアがついているのでインナーローでえっちらおっちら。後ろから3人組がきて、あっさり抜かされます。
でも経験上、他人のペースに合わせて坂を登ると脚がもたないので、抜かれても気にしない気にしない。



有名な(?)鳥居のところです。
(時間の都合上、峠のてっぺんまでの写真は夕方に車で撮りに行ったものなので夕暮れテイストでお届けします)




こんな住宅街に人が住んでる(しかも学校がある)とか正気かよ…と思いながら登ります。
毎度のことながら写真で見ると大したことないけど当然のように10%超え。
ろんぐらいだぁす!の紗希さんが「蓑毛のあたりはちょっとつらいけど」的なことを言ってたところですな。ええ、つらかったです。




ここを登り終えると、「さあ、足をついて休みたまえ!」と言わんばかりの開けた場所。
蓑毛のバス停(バスの折り返し地点)とトイレ、自販機まであります。
早速足をつきたいのを我慢しながら登ります。まだ先は長い…。


この先少し緩やかになったあと、滑り止めつきのややきつい短めの坂を登ると、ほぼ平坦のような区間になります。
ただ、平坦に見えるだけで平坦ではありません。3~5%くらい?
ここまで多分3kmくらい?激坂を登ってきたので目が錯覚してるし、脚は嘘をつかないのでダラダラ続く微妙な坂がじわじわ脚を削っていきます。



緩いはずなのに6km/h程度しか出ないので、無駄に時間をかけながら、またまた少し開けた場所へ。
駐車場や展望台もあります。菜の花台というらしいです。



展望台からの見晴らし最高~!
(でも日が暮れそう~!)




休憩してくれ足をつけと言わんばかりの寄り道スポットでしたが、今回の目的は足つきなしのヤビツ制覇。
帰りに寄ろう…と横目でチラッと見ながら通り過ぎます…。
同じくろんぐらいだぁす!でここまでくればあと少しって言われてたポイントですが、ここから長かったです。いや、スピードが出ないから長く感じただけなんだけど…。




そんなこんなで登頂。お決まりの場所でお決まりの写真撮影。



なんとか足をつかずに登ることが出来ました。
タイムは64分…初心者が60分くらいらしいので、まあ妥当といえば妥当かしら…。回しても進まない乙女ギアだからこのタイムは上出来では!80分くらいかかる予定だったので!
平日にも関わらず、先客が3人いました。ここで休憩中にもまた4人ほど登ってきたり。さすが聖地。




お昼はオギノパンで頂き、再び登り返してくる予定だったので、宮ケ瀬方面へ下っていきます。


反対側はまだ雪が解けておらず、この暖かさで溶けだしたのか、路面がびしゃびしゃでした。自転車汚れる…。




下っている途中で湧き水を汲めるスポットが。
ボトルはいっぱいだったので汲みませんでしたが、駐車場もあり、地元のおじさんと思われる方たちが空のボトルを大量に積んで補給していました。





斜度がきつくない整った道のダウンヒルは最高に気持ちいい。





確か12時すぎくらいだったと思いますが、こんな山の中なのに気温19度。普通に暑い。




トンネルなんかもありました。
なんかア○ランみたいなキャラクターの似顔絵のラクガキが描いてありました。懐かしい。




水が流れてます。この水が宮ケ瀬に行くのだなあ~。
暑い中なので水の音が涼やかさを増してくれます。




時々車がすれ違えないような狭い道もあり、「すれ違い困難」の立て看板があったりとか。
あとこの辺、道がガタガタしてて不動峠みたいでした。でもあのオレンジのカスみたいなゴミがない。ゴミのない不動峠。ちなみに不動より坂は緩い(でも20kmある)





橋と湖を見かけたら写真を撮る系自転車乗りなのでとりあえず撮っとく。
水きれい!普段泥水のような汚い利根川しか見てないからちょっと青いとすぐ喜ぶ。




あ!よくブログで見る橋だ!写真撮ろう!




夜走らないし…と思ってライト持って行くか迷ったんですが、トンネルが結構多かったので持って行って正解でした。



のんびり走って宮ケ瀬湖畔園地に到着。
小さい子どもがたくさん遊んでいます。この辺はお昼を食べられるお店も何軒かあり、休憩中の自転車乗りもちらほら見かけました。
この辺に住んでいる人たちは坂の練習もできてこんなきれいな景色が見られておいしいものも近くで食べられてうらやましい。





とりあえず宮ケ瀬湖畔園地に到着したところで今回はここまで。続きは次回。

お花見ライド

各地で桜が開花し始めたので、近所の有名な場所に行ってきました。
幸手権現堂です。関宿橋から5kmくらいでしょうか。
先週の日曜日に前を通りかかった時、大分桜が咲いていたのでまだ咲いてるかな~と心配しつつ、一眼を引っ提げて出かけました。
(今使ってるタブレットPCには撮った写真を出力できないから携帯カメラの写真しかアップロードできませんが)






桜はすごくいい感じに咲いています。
そういえば河川敷の菜の花ももういい感じなので、桜と菜の花の素晴らしいコンビネーションが見れるはず…!




…?今年は菜の花がまだイマイチ…?
でも今週は暖かい日が続くので、今週末あたりにはもっと咲いてそうな気もしますね。




とりあえず自転車と一緒に撮っておく。
去年の今頃はルッククロスしか持ってなかったけど、去年もここに自転車と一緒に写真を撮りにきたのでした。




筑波山連行ライド

今日は久々に高校時代の友人ビアンキと一緒にサイクリングをしました。
筑波山に年末前から興味を持っていたので、3か月越しの念願が叶いました。



ビアンキは自走では無理なため今回は車載で。
近場までお迎えに行ったので早起きドライブで眠かったです。朝から車だけで80kmくらい走ってる。この距離を自転車で走りたい。
堺大橋を渡った先の地名が「山神」だよ!東堂さーん!とか弱ペダの曲を聴きながらキャラクターの話なんかをしながらのドライブは楽しかったです。こういう話出来る友達いないから…。



駐車場に到着して自転車を組み立てていると、同じく車載でいらっしゃった方が話しかけてきてくれて、おすすめのコースを教えてくれました。
でも土地勘がなさすぎて走ったことある場所しか分からない…どこの道のことを教えてくれているのか全く分からない…。
筑波山やその他の自転車乗りがたくさんいる場所には優しいメンズがたくさんいらっしゃいますね。



とりあえず私が初めて筑波山に連れてってもらった時は不動峠を登らされたので、とりあえず不動峠に向かいました。
登り始める前に予め「ゴメンね先に登ります」と伝えておいたので、最初のちょっときつめのところを登りきったところまで見守り、先に登り始めました。
不動はもう何回か登ってるので道中は割愛。ただ、道が超絶ウェットで汚くて、リムについたカスがシュルシュル音を立てててちょっとちゃんと登れるか心配でした。



とりあえず不動を登り切って休んでいると、駐車場で話しかけてきてくれたおじさまが「連れの子相当フラフラだったけど大丈夫?」と声をかけてくれました。大丈夫じゃないだろうな…と思いつつ、今下ったらまた長い距離登り返さなきゃ…と思ったので申し訳ないけどもうしばし休憩。


すると今度はぽたぽた日記のこばさんが登ってきて、声をかけてくれました。
ブログとツイッターでいつもお世話になっているのですが、お会いしたのは初めてです。
ビアンキがどの辺にいたのかとか、少しお話した後、お迎えにちょっと下りました。


なんとか合流した時に、実は今までずっとフロントアウターで登ってきていたことを知り、豪脚すぎだろ…と思いつつインナーに落としてあげて再開。
…したのは良いんですけど、軽いギアで上り坂再スタートが超苦手なので、左足のクリートキャッチ失敗して派手に右にコケる…。この太い脚という名のクッションがなければディレーラーハンガー逝ってたかも…。
しかも転んだ拍子になったのか分からないけど、リアのクイックリリースレバーが緩んでる…これ普通に登ってる時に間違って脱輪してたら怪我してたわ…気づいてよかった…!



そんなこんなで登り切り、しばし休憩。そのあと、表筑波スカイラインに向かいます。
この時に「あと何キロ?」と聞かれたんですが、「あと2kmだよ」と大嘘かましてしまいました。それ風返しからつつじヶ丘じゃん…。


「あとちょっと進んだところに休憩できるところ(子授け地蔵)あるから!」と言い捨ててまたしても先に行ってしまう私。他人のペースに合わせて登るのってすごい難しいですよね…いつも合わせてゆっくり登ってくれる友人すごい。尊敬。しかも子授け地蔵結構遠かった。ゴメン。



なんとか合流出来たので、一緒に写真撮影。
筑波山ってなんかこう休憩ポイントで良い景色の写真撮れる場所ないですよね。
以前、オリジナルサイクルジャージを作成してみるという記事を書いて、一緒に参加するイベントで着る予定だったんですが、友人がDNSのため陽の目を見なかったモノ。今回ようやく一緒に着て走ることが出来ました。


太い…。



そうこうしているうちに、つつじヶ丘まで登ったこばさんが戻ってきて合流してくれました。心強い~!
下ってきたばかりにも関わらず、なんと一緒に登ってくれるとのこと!神~!
そんなわけで3人になって再出発したわけですが、こばさん速すぎて追いつけない~!


風返しで友人の合流を待ちつつ、つつじヶ丘を目指しました。
ちなみに「ラスト500mは平坦だから!」と言ってたんですが、頑張ってゴールしたビアンキに嘘つき!と言われました。
える、しっているか 自転車乗りはうそつきなのだ



登り切ったところでこばさんをセンターに据えて記念写真。
この微妙な距離感がいかにも初対面という感じです。




撮影後は自走で筑波山に向かっているというsilverの憂鬱なひとときのsilverさんの合流を待ちました。
冬装備で超汗だくなsilverさん。きっとすごい勢いで登ってきたに違いない…。




お昼は縁むすびにしましょうということで、神社側へ下りました。
今までマックス2人ライドだったので、4人になったこの時点で超テンション上がりました。ダウンヒルの勢いも相まってすごく楽しい!


お昼は車載にも関わらず、明らかなカロリー摂取過多。いろんなのを食べたいから仕方がない。




お昼を済ませた後は、もう登れないというビアンキを梅林の入口に残し、3人で梅林へ。
こばさんが速すぎて、あっという間に姿が見えなくなりました。
ていうか梅林こんなにきつかったっけ…息が切れてしゃべりながら登る余裕がない…。確実に序盤のオーバーペースが原因。だってこばさん速いんだもん…。



ちょっと休んだのちにビアンキの待つ場所へ戻り、おみやげを買うために沼田屋へ寄りました。
ずっとここのかりんとう饅頭が食べたいと思ってたんですが、ようやく夢がかないました。車載なので家族の分も…と思い、5こ入りを購入。ポケットパンパンです。





こうやって何台もずらーっと並んでる自転車の写真を撮るの夢だったんだ~~~!!




帰りはりんりんロードを通って拠点の駐車場へ。
りんりんロードはぼちぼち桜が咲き始めていて綺麗でした。


駐車場でこばさん、silverさんとお別れしました。
お二方、今日は本当にありがとうございました!すごく楽しかったです!





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走行距離 29.7km
獲得標高 749m