メガネを修理しに行くライド

2020/05/03 13:00

4月末日のこと。メガネのレンズを拭いていたら、ぽろっとレンズが取れてしまいました。
ハーフリムのメガネは今回が初めてだったので、まさかこんなことが起こるとは思わず。
1月頃に記事でちょろっと話題に出したこのくもり止めレンズ搭載のメガネ、風呂でも曇らず、現在のマスク着用を強いられる環境下でも超絶無敵のくもり知らずで手放せないメガネとなっていたのでした。

ちょうど世間は大型連休に入るこの時期、修理をしようにも埼玉県内のJINSは全店臨時休業しているため、すごく困っていたのです。
世間は連休だろうが、私に連休はない。病院勤務に大型連休などないのだ(ランドネきたかんとアタック善光寺のために事前にGW全日出勤申請をしていました)
ちなみにコロナ患者を受け入れるような病院ではありません。今の時点ではね。
仕事中はマスクを外すことが許されないので、くもり止めメガネがないのはとても困るのです。予備メガネはノーズパッド一体型だから汗で滑り落ちてくるし。

というわけで必要緊急大至急の案件なので、県外の店舗を検索してみたら、群馬の店舗が営業しているのが分かったのでそこで直してもらうことにしました。

ルナで行くのも…な場所なので、ラフな格好でエブリッジでゴー。

やっぱり休日の利根川人口増えた気がします。あの利根川なのに。平時なら過疎過疎の過疎なのに。
刀水橋で群馬側に向かって折り返します。
すると大泉あたりの車止めにめちゃくちゃでかいクマが干してありました。なぜ……よじ登ろうとしてるみたいでかわいい……脚長い……。

途中で曲がるところを間違えて邑楽に突入してしまったりと、ちょっと走る距離が伸びてしまいました。
メガネの修理自体は20分ほどで終了。レンズ取れたの直してもらうのって保証書ナシでいいのね。知らなかった。
待っている間に自転車コーナーを見たりしていたんですが、普通ホームセンターの自転車コーナーにオルトリーブのバイクバッグたくさん売ってる！？サドルバッグだけじゃなくて、フレームバッグ、トップチューブバッグ、パニアバッグなど品揃え豊富でびっくりしちゃいました。

その後は武蔵大橋を渡りたくないので昭和橋まで迂回して帰宅しました。

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余談ですが、以前amaz〇nでこんなものを見つけて、あわせ買い商品でちょっと安かったので買っていました。
レンズに吹きかけて水で流してティッシュで水気を取るだけ。洗うたびにコストがかかるといえばかかるのですが、レンズを拭くよりも綺麗になるし、レンズが外れる心配もないし、メガネをかけた時にふわっと良いにおいがするので今度からはクリーナーで拭かずにこれを使うことにします。