【旅ログ7-1】白川郷(岐阜県)
H28年9月上旬頃に金沢、白川郷へ旅行した時のことです。
当時はまだ自転車を始める前で、一人旅にどはまりしていたので、色んなところで色んな写真を撮りたいなあと思って一眼レフカメラを買った頃です。確かこの旅行の前日に家に届いて、新幹線の中で説明書を見ながら頑張ってカメラの使い方を勉強した覚えがあります。
初めての金沢に到着し、大きい荷物を宿泊先に預けた後、金沢駅から高速バスで白川郷へ。
白川郷といえば、ひぐらしのなく頃にの聖地なので、高校生のころからずっと行ってみたいな~と思っていた場所なのです。ちなみに推しは沙都子です。
この感じ、ザ・白川郷って感じ。
茅葺屋根すごい。これ毎年やってるんでしょ……すごすぎない……?
コスモスも良い感じに映えています。
山とたんぼと田舎の景色たまらないねえ~。
綺麗な川も流れています。
関東だと綺麗な川は北関東に行かないと見られない…。
古手神社もとい白川八幡神社。厳かな雰囲気です。
メインストリートを外れて小道に入ってみると、なんとも趣のある風景。
9月の頭なのでまだひまわりも咲いていました。
なんかこういう場所っていいよね。住むのは不便そうだけど、こういうところにゆるポタで行ってみたい。埼玉に白川郷を作ろう。
お店も住宅も全部合掌造り。
つり橋をぞろぞろ渡る観光客。
平日にも関わらず観光客がいっぱいで、しかもそのほとんどが韓国人と中国人でした。日本語全然聞こえてこないのね。で、人が多すぎて、思い描いてるような感じの写真がなかなか撮れませんでした。
インスタ映えしそうな(インスタやってないからよく分からんけど)スポットもこんな感じで人がいっぱいで、これでも人が減るまで大分粘ったんですけど、なかなか人の写ってない風景だけの写真は撮れませんでした。
白川郷自体は2~3時間も歩き回れば集落全体を十分見て回れそうな規模です。
サイクリングが気持ちいい季節になったら、いつか自転車を連れて行ってみたいところです。