自転車日和

一人旅好きな初心者自転車乗りの自転車に関する内容とか旅行記録とか。

埼玉峠ステッカー最終章ライド

10/14は七香さんともう一方と一緒に飯能~秩父でゆるポタライドの予定でした。
が、一人一緒の予定だった方が来られなくなり、七香さんと埼玉の奥地の峠ステッカーを攻めるライドに変更。



待ち合わせは9時にカフェキキ。飯能って普段行かないから、埼玉ローディーのくせに行ったことがありませんでした。
飯能~秩父で帰りにまた飯能っていうのも大変なので、道の駅おがわまちに車を停めて、自走で飯能に向かって、帰りは秩父から小川まで来ればいいかなと思ってここを拠点にしました。
7時頃に道の駅おがわまちに到着。




ここから待ち合わせ場所までは30kmちょっとだったので、ゆっくりペースで行こうかと思っていたんですが、道に迷ったり雨が全然止まなかったりで10kmも余計に走りました…。
8時半すぎには到着する見込みだったんですが、到着も9時ちょいすぎ…。早速お待たせする形になってしまいました。




家で食べる朝ごはんがもはや朝方ご飯過ぎて、到着するころにはお腹もすいてしまいます。燃費悪い。




どれも魅力的なメニューですが、フレンチトーストをいただきました。
フレンチトースト食べるのめちゃくちゃ久しぶり。うまい。疲れた体に甘みが染み渡る。




1時間弱くらいお話ししつつゆっくり過ごしました。
カフェキキのマスターに「山伏は瞬間15%あるよ」と脅されてヒェェ…って感じでした。あと土坂峠はのぼったことないけど景色が綺麗だとかなんとか。
一番おもしろかったのが、キャベヒルの時にこぢんまりしたビジネスホテルみたいな宿に泊まったんですが、七香さんも実は同じ宿に泊まってたことに笑いました。中でも全然会わなかったし気づかなかった!




さて、くつろぎタイムも終わって、まずは正丸峠のステッカーをゲットすべく、ひたすら県道を進んでいきます……が!いきなり千切られます(笑) 七香パイセン速すぎるんですけど……。




ちなみに横を流れてる川は透き通っていてとてもきれいでした。雨降ってるけど全然濁ってなかったなあ。




名栗側から正丸峠に行くためには、山伏峠を越えなければなりません。というわけでいざ!(どこから始まりなのかわからんけど)
ちなみにツイッターで見かけるコレを発見しました。これ建物の方に峠ステッカーと同じ書体で峠って書いてあるんだった気がするんだけど、峠ステッカー入り狙ってるのかな…もし販売されたらまた行かなきゃいけないじゃん…。




たまに車やバイクが通りますが、静かな雰囲気で走りやすかったです。道きれいだし。
この辺を登り始める頃には雨も止んで少し日が出ていたので、南斜面のこちら側は道が乾きつつありました。




早々に七香さんの姿が見えなくなり、ゆっくりと自分のペースでのぼりました。
全体的にそこまできついところはなかったかなあという印象(速く登れるとは言ってない)
七香さんはてっぺんで待っていてくれました、ありがとうございます。




山伏峠を下り、今度は正丸峠へ。
「こっち側からだと70mしか登らないみたいだからあっという間ですよ!」と待ち時間中に調べてくれていた模様。緩坂どころか平坦でも遅いから私…また姿見えなくなるパターンのやつ…。
入口には峠ステッカーの宣伝がでかでかとされていました。




こちらはまだ道路が濡れていたり、ちょいちょい枝葉が散らばっていたりと、少し汚め。
そして同時に登り始めたにも関わらず、秒で見えなくなる七香さん…。




とはいえ、そこまで長くてきつい坂でもなかったので、無事にのぼりきることができました。




正丸峠!景色がすごく良い!




峠ステッカーは奥村茶屋で取り扱っているとのこと。
外に貼ってあるステッカーのポスターを眺めていると、中からおばあちゃんが「いらっしゃい!」と声をかけてきました。




話を聞いてみると、どうやら正丸峠は峠ステッカー発祥の地(?)らしく、ジャパン峠プロジェクトのステッカーが始まる何十年も前からオリジナルステッカーを販売しているそう。店内には歴代のステッカーが展示されていました。すごく可愛いのもある……ほしい……。
ちなみにジャパン峠プロジェクトの第一号が正丸峠、第二号が榛名山だそうです。




いつものミニと、先週発売になった2018年秋バージョンのミニを購入しました。
こうやって定期的にオリジナルステッカー販売されたら、ステッカー収集のために正丸峠に通ってしまいそうだ…なんてことだ…。でもこういう収集要素があると行く理由にもなるのでいいですね。




ステッカーをゲットした後は、来た道を戻って国道299号へ。
これが長くて狭くて大型車がバンバン走るという正丸トンネルか……しかもトンネルの中も真っ暗やんけ…こわ…。




国道299号からはひたすら秩父方面に下ります。
途中、道沿いにある道の駅あしがくぼに寄ってもらいました。無事に道の駅スタンプもゲット!(元々予定していたルートにここがあるのは知っていたので、スタンプ帳を持ってきてました)




秩父駅のあたりまで来たところで、そろそろお昼ごはんにしましょうということに。
下調べ不足でお店もそんなに知らないので、以前も来た雅紀屋にお邪魔しました。ここのお店は秩父グルメが一通りそろってるんですよね。



わらじカツ丼とそばのセットにしました。そばorうどんを選べて税込み1000円。
わらじカツを1枚にすると-100円、くるみ汁にすると+50円。実にお得です。




腹ごしらえを済ませた後は、群馬県神流町との境にある土坂峠へ向かいます。
そこへ至るまでの道に出るまでの地味に斜度のあるアップダウンが超絶きつかったです。


県道37号へ出ると、道沿いに道の駅龍勢会館があります。そこでスタンプゲット。
で、一部通行止めになっていました。どうやら何かお祭りをやっているようで、人の数もかなり多かったです。




何やら騒がしいな~と思ったら、なぜかポテくまくん神輿が道の駅に入ってきました。
笛の演奏をスピーカーで流してめっちゃ音割れしてたり、なんかいろいろ激しかったです…。




本日のソフトを食べてなかったので食べました。
北海道ミルクソフト。しかもワッフルコーンだ~!




ソフトクリーム休憩をしたところで、再度土坂峠に向けて出発です。
が!
道の駅でやってたイベントが結構大規模らしく、かなりの区間が通行止めになっていました。迂回路は設けられていたんですが、(多分)少しの区間だから!と自転車を押して強行突破しようとしたらすごい人混みで、かなりのタイムロスになってしまいました。
花火みたいなのも打ち上げたり、変なリズムで地元の学生が何か言ってたりとか、なんかとにかく賑やかでした。




ちなみに、家に帰ってこんな祭りがやってて~という話をしたら、結構有名な祭りだったみたいです。埼玉県民なのに全然知らなかったよ…。



無事に通行止め区間を徒歩で通過し、まずは土坂峠のステッカーを吉田元気村で購入。
ちなみに、この吉田元気村を出てすぐのところに合角ダムがあります。時間がなくて寄れなかったので、今度また行ってみたい!天気の良い日に!




土坂峠は7km程度ですが、大分日が短くなってきたので、登るかどうするかちょっと相談。
なんとか暗くなる前には登り切れるかなあというのと、せっかくここまで来たのにステッカーだけ買って登らないとかなくない?っていうのもあったので強行しました。


例によってあっという間に姿が見えなくなる七香さん…。
残り4km地点付近からはしばらく10%超えのきつい坂が数百メートル続いていました。でもここ、ほとんど車が通らないんですよね。まあ小鹿野と神流っていう地元民しか通らないような山村と山村を繋いでるような峠だからね…。交通量がほとんどないという点ではすごく走りやすかったです。




峠道に入ると、斜度は大分緩くなり、それなりに脚が回ってくれるようになりました。




カフェキキのマスターから「土坂峠景色いいらしいよ!行ったことないけど」って聞いてたんですが、思ったより景色が開ける場所がない……なんというか……なんとも言えない感じ……。晴れてればまた違うんでしょうけど!




ゴールでは七香さんがダウンヒルの準備をばっちり整えて待っていました。
そして「思ったより速かったね!」とお褒めの言葉(笑)を頂きました。




この時点で16時半。
ここからは日暮れ前にどれだけ戻れるか!ということで、しばらく下り基調なのでまたしても七香先輩が激走します。登りでも平坦でも下りでもぶっちぎられる!はやすぎぃ…。
ちなみに、もうこの時期は日が傾いてくると、ダウンヒルで指先がちぎれそうなくらい冷たくなります。もう長指グローブが必要な時期になってしまいました…。


龍勢祭り自体は終わっていましたが、撤収作業などでまだ迂回をしないといけない状況でした。
龍勢会館からしばらく行ったところで七香さんとはお別れ。彼女は秩父駅方面へ、私は皆野方面へ向かいました。
私の遅いペースで暗くなっちゃいましたが、はるばる県外から来て一緒にライドしていただきありがとうございました!元々ツイッターで相互フォローしていただけだったんですが、イベントで実際に会って、そこから何度も一緒に遊んでいただいて……初めての女子のお友達なので一緒に自転車乗れて楽しかったです。また日が伸びてきた頃に一緒に自転車乗れるといいな~。




七香さんとお別れした後は、道の駅みなのでまずは暖を取りました。とにかく寒い。指先がかじかむし、雨で靴下も靴もびしょびしょになってしまったので、とにかく足先が冷える。




秩父から東秩父に向かって小川に帰るには、私の中では2つのルートがあります。
1、裏定峰(割と斜度は優しめだけど遠回りで心霊スポット)を登って帰る
2、天空のポピーの坂(近道だけど斜度がどちゃくそきつい)を登って帰る
※誰か他に別ルート知っていたら教えてください。


皆野まで来た時点で半ば心は決まっていたんですが、ポピー坂を登ることにしました。



写真では牧場(坂のてっぺん)まで1.5kmとか大嘘が書いてありますが、4kmくらいあります。そのうち3kmくらいが10%~14%というヤバイ坂です。緩くなっても8%は下らないので、めちゃくちゃヤバイんです。今まで3度挑戦して、1度も足をつかずに登れたことがありませんでした…。


1回目


2回目


3回目



2回目の時に日没後登ったんですけど、めちゃくちゃ暗いんですよ。街灯ゼロ・通る車はほとんどなし・坂がきつい・水の流れる音が怖い・先が見えないの五十苦。
今回volt800があるのでハイモードで照らしましたが、結局こういう道ってカーブが多いから、道の先が全然見えないんですよね…。ガードレールについてる反射板にライトが当たった時のキラキラ具合が道しるべです…。




今日はポタリングだしと思って心拍計はつけてこなかったんですが、早速ウェルカム14%で心臓が飛び出そうなくらい苦しかったです。
はあはあしながら蛇行しながらなんとか登りました。坂がきつすぎて腰痛も酷かったです…。途中、ふらふらしながら登ってるときに照らされた先に、牛が並んで座りながらこっちを見ていたのにめちゃくちゃビビりました(笑)
牛ゾーン~ポピーの区間は虫もすごく多くて、みんなvolt800に吸い寄せられていました…。
ちなみに数十センチあった未舗装区間はなくなっていました。


ポピーのあたりを抜けると8%くらいになるので、これですら少し休憩タイムに思える感じでした。少し呼吸落ち着くからね…。でもまたすぐに10%超え。やっぱりここ何回来てもめちゃくちゃキツイ。みんな天空のポピー見に来るときってどこ登って見に来るの…?ここじゃないの…?


なんとか初めて足をつかずに登ることができました。うれしすぎてちょっと泣きそうでした…。3km以上登ってきたのに、牧場の看板が0.5km先っておかしすぎません???近道あるなら教えてくれよ……。




夜の秩父高原牧場周辺からの夜景はすごくきれいなんですよね。
東松山とかその辺なのかな?よくわからないけど、すごくきれいです。スマホの写真じゃまく伝わらない…。
ちなみに道の駅みなのには「二本木峠からの夜景」という写真があって、すごくきれいなのでぜひ見に行ってみてください。




無事に登りきることができたので、あとは道の駅おがわまちまで下り基調。
夜の県道11号は車も通らず、ここから小川までに抜かれたのはたった5台ほどでした。
今回はステッカー収集も激坂もすごく頑張った一日となりました。
ちなみに埼玉の峠ステッカーコンプリートです!やったー!




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